五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

カテゴリ: 日本BCP協会

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 第7期の日本BCP協会の講座が始まりました。1月から10月までの計10カ月、頭から火を噴きながら学ぶ名物講座です。法人保険営業マン向けの講座が世の中にはいろいろありますが、恐らく最難関でしょう。

 講師はおなじみの山田英和税理士です。優しい笑顔ですが機関銃をぶっ放すような勢いで熱く語ります。

 この講座がなぜ重要なのかご存じですか。

 外資系生保の腕利き営業マンがこんなことを言っていました。「何十年も使える生きた知識を学ぶことができるので、一度学べば死ぬまで活用できる。どうせ学ぶなら絶対に早くやっておくおくべきだ」

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 とはいえ、決算書の見方も分からない状態での受講はかなり大変なことになるはずです。決算書の構造などを理解している前提で話が進みますので、基本講座である法人保険シフトチェンジ講座(HSC)を受けてからの受講が無難です。

 第7期は再受講生を含めて50人近い会員に膨らみました。落伍者ゼロで10月のゴールを迎えることができますように。

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 日本BCP協会で五島聡が指導する「財務・金融コンサルタント養成講座」の認定試験を実施、晴れて認定コンサルタントが誕生しました。

 法人保険営業マンに財務と金融の知識と技術は必須です。しかし、財務と金融と言っても幅が広く、どこまで勉強すればいいかという問題があります。五島聡は法人保険営業の現場を今も積み重ねています。その最先端の知見をもとに、必要十分な知識と技術を提示しますから、受講生は効率よく学ぶことができるのです。 

 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

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 日本BCP協会の「財務・金融コンサルタント養成講座」1日目、五島聡が実践そのものの講義をしました。

 決算分析やロカベン分析などをどうするのか、あらためて五島聡が整理し、事例研究に入ります。

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 経営者に対して何をどう提示するのか、これが明確であるからこそ経営者に私たちの価値を高く評価してもらうことができるのです。

 事例をもとに財務分析診断書を作成します。五島が実際に経営者に提示した診断書をお見せしましたから、参考になったのではないでしょうか。

 出席者の話によると、この財務・金融コンサルタント養成講座1日目はかなり好評をいただいたようです。しっかり復習して実践を積んでください。

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 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

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 日本BCP協会の第5期認定インストラクター養成講座が始まりました。講師はおなじみの山田英和税理士です。

 1回目なのでオリエンテーションのあと、決算や財務、損益計算書、貸借対照表などを山田先生がじっくり丁寧に解説。最後に年計グラフの効果と作成方法を説明しました。受講生は「これは社長に刺さる。役に立つ」と大好評です。

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 講座のあと、同じ場所でケータリングしてもらい、懇親会です。

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 1期生から5期生が集い、名刺交換や情報交換に盛り上がりました。生命保険業界の優績者が大勢いる。これが養成講座の特徴の1つです。顔見知りになったり親しくなったりすることで、仕事の連係プレーをする事例がいくつもありますし、長いお付き合いに発展する受講生も大勢います。

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 日本BCP協会の
認定インストラクター養成講座第4期は最終日を迎え、受講生のみなさんは認定試験に臨みました。

 いつもと違って(?)早めに会場に来てテキストを見直したり、仲間と一緒にヤマを張ったり、最後の追い込みをする光景があちらこちらで見られました。

 1~3期に認定インストラクターを取得した人もアップデートのために参加していますが、こちらは試験を受ける必要がないので余裕の様子です。

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 山田英和税理士の最終講義のあといよいよ試験です。しんと静まりかえった会場では電卓を叩く音と試験用紙をめくる音がするだけです。

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 最後に私の補講をして、いよいよ試験結果の発表です。みなさんよく頑張りました。

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 日本BCP協会の認定インストラクターの中にはすでにコンサル費だけで年収数千万円になる人がいます。学んだことを生かして実践することで成果を生み出すのです。


 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

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 決算書のサンプルをもとに、経営指数分析や過年度決算分析をして、本当の問題抽出をしました。金融取引正常化交渉要件を踏まえて、財務改善策を挙げていくワークショップをしています。

 週末に東京・品川で勉強をしているのは、経営者に対して財務改善のコンサルができるようになるためです。法人保険営業マンや税理士、元国税庁職員らが勉強しています。

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 日本BCP協会の認定インストラクター養成講座の真っ最中! 

 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

 法人保険営業マンが経営者の財務参謀として必要不可欠な存在になるための、あるいは財務コンサルタントとして継続的な貢献ができるようになるための、財務習得の“虎の穴”なのです。

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 認定インストラクター養成講座第4期の6日目をこのほど東京都内で開きました。講師の山田英和税理士が指導したのは、
・資金別貸借対照表の考え方(復習)
・未来会計と資金別貸借対照表の例題
・月次決算書(損益計算書)作成の注意事項
・税効果を意識した決算対策
 です。

 企業を倒産させない現預金に焦点を当てて作成するのが資金別貸借対照表です。その資金は損益資金など4つの項目に分けることができます。4項目それぞれに特徴がありますが、中でも重要なのが損益資金です。これがプラスでなければならないことは基本中の基本です。

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 このような考え方をもとにして、モデルケースの決算書から未来会計図表と資金別貸借対照表を作成しました。マーカーで色分けするなどの工夫を凝らしながら作成し、経営成績や財務体質の変化、改善策などを考えるワークショップを実施しました。

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 月次決算書(損益計算書)作成の注意点は粗利益率と固定費の確定です。

 税効果を意識した決算対策には、キャッシュアウトを伴うものと伴わないものがあり、特に知っておくべき法人税基本通達を押さえながら知識をまとめました。

 厳しい勉強が終わると、笑顔が戻ってきます。こんなひとときがあるから頑張ることができるのかもしれません。沖野さんによる特別補講も実施されました。

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 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

 法人保険営業マンが経営者の財務参謀として必要不可欠な存在になり、あるいは財務コンサルタントとして継続的な貢献ができるようになるための、財務習得の“虎の穴”なのです。

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 認定インストラクター養成講座第4期の5日目は、ワークショップで未来会計図表とキャッシュフロー計算書を徹底的に習得しました。講師はおなじみの山田英和税理士です。

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 今回のワークショップは、決算書を2期分見ながら未来会計図表とキャッシュフロー計算書を作成し、それを基にして、経営成績とキャッシュフローの変化を分析し、改善策などを考えます。そのあと、コンサルタントの立場で隣の席の人に説明する、というものです。

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 参加者はそれぞれ電卓を持って、マーカーなどで色を塗ったりしながら、決算書に取り組みました。

 このあと、資金別貸借対照表について学びました。資金別貸借対照表は損益計算書と貸借対照表を合体させて現預金に焦点を当てたものです。「資金別貸借対照表で絶対的に言えるのは、損益資金が必ずプラスでなければならないことです」と山田税理士は強調していました。

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 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

 つまり、法人保険営業マンが経営者の財務参謀として必要不可欠な存在になり、あるいは財務コンサルタントとして継続的な貢献ができるようになるための、財務習得の場です。

 

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 日本BCP協会公認インストラクター養成講座第4期の4日目をこのほど東京都内で実施しました。講師は厳しさと優しさを持つ山田英和税理士です。

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 利益計画について山田税理士は「利益計画を立てるのは当たり前。大切なのは検証すること。検証するからこそ企業に訪問する理由ができます」とアドバイス、「利益計画は月別も大切ですが、累計がもっと大切です」と重要ポイントを教えてくれました。

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 山田先生は利益計画を手書きで作っているそうです。「パソコンで作るとデータはパソコンのものになってしまいますが、手書きすると自分の頭に入る」のだそうで、未来会計のプロフェッショナルの行動を私たちは見習わなければなりません。

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 今回は未来会計図表を作ってロール・プレイングをすることに時間を割きました。みなさん電卓を手に図表を作り、財務コンサルタントの立場になって説明しあいました。こうした勉強の積み重ねによって、経営者向けの財務セミナーを開催することができるようになります。


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 この日の授業の様子を写真でお伝えします。時には真剣に、時には頭を抱え、時には笑顔で和気あいあいと、実りある4時間を過ごしました。山田先生や私への質問も多く、頑張って対応しました。分からないことは気軽に質問してください。横の人間関係が広がっていくのもこのセミナーの魅力の1つです。日本各地に優秀な仲間ができます。

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 日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という 理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに共鳴する会員に学びの場を提供しています。戦略法人保険営業塾の上位講座という位置づけです。

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