五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

カテゴリ: 仲間たち

 赤字の決算書をつくることの弊害を知らない税理士が大半なのは、経営の現場を知らないからでしょう。顧問先に言われるままに節税一本槍の税理士は自分が企業の足を引っ張っていることに気づいていません。

 しかし、希望はあります。日本の中小企業の財務強化をすることで、中小企業を元気にしようという会計事務所が横浜に登場するのです。

 見てください、この若さを。平均年齢30代前半の彼らが日本の中小企業を全力で救います。横浜で伝説が始まりました。

P1120786

 まずはこの新聞広告を見てください。サンマーク出版が出した広告で、7月30日付『朝日新聞』朝刊(東京本社版)に掲載されたものです。

本

 山本さんは大手ゼネコンから生保業界に転職した人です。営業は未経験、そんな山本さんがトップに立てたのは紹介営業に徹底した行動をしたからです。これを山本さんは「紹介をもらう営業」と表現しています。

 私たちは自分たちの営業を「保険営業」や「法人営業」などと自称しますよね。でも山本さんは「紹介をもらう営業」と表現しているのです。「紹介をもらう」ために何をどうすればいいか、包み隠さず教えてくれたのが本書です。

 80%以上の確率で紹介をもらっている山本さんのノウハウを惜しげもなく公開してくれているのも山本さんのお人柄です。本書は1400円ほどですが、巻末の資料などの価値を考えると20倍30倍以上の価値がある本です。

 本書の帯に「ただのおじさんが未経験にもかかわらず44歳で転職」と記されています。山本さんが「ただのおじさん」かどうか、ここに山本さんの写真を載せておきます。先日の戦略法人保険営業塾の夏合宿で講師を務めてくださった際のヒトコマです。

yamamoto


 

 
 

 一般社団法人日本BCP協会のフォローアップを東京・渋谷で開きました。この中で、第1期の上級BCP診断士(認定インストラクター)の資格授与をしました。

 財務や法務に関する試験で最高得点を叩き出した小林剛さんとの記念写真を載せておきます。彼は「個人保険はやらない」と宣言して以来、法人保険に特化して継続的貢献営業をしている逸材です。

withkoba

 俊英の永江真さんに講義してもらった債務超過解決策はメンバーに大好評でした。彼は税理士から「先生」と呼ばれるくらいの存在です。

nagae

 税理士から「先生」と呼ばれるくらいの知識を持てば、経営者から全幅の信頼を置いてもらえるようになります。

 いい仕事をするためには勉強が大事なのです。法人保険をする営業マンなら経営者の役に立つ勉強をすることです。まず財務の勉強をしてください。

 ビジネスパートナーである大坪勇二さんの会社を訪ね、生保営業マンにとって非常に大事な話を収録しました。
 法人マーケットを立ち上げるプロジェクトを一緒に頑張ろう!

大坪勇二さん

↑このページのトップヘ