五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

カテゴリ: 法人保険シフトチェンジ講座

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 毎月開講している法人保険シフトチェンジ講座、1月生の1回目をこのほど東京・品川で開催しました。

 全国各地から集まった30人が半年間学びます。フェイスブックで1月生のグループを作って、そこでいつでもやり取りができるようにしますし、卒業生を含む全ての法人保険シフトチェンジ講座会員を対象にした交流会にも参加できます。

 なぜここまでやるか。それは会員を「ひとりぼっちにさせない」ためです。毎月1回とはいえ半年間は講座に来れば同期に会えますから「みんな頑張ってる」と刺激を受けることもできます。しかし卒業してしまうと、そういう機会がなくなります。遠方から来る会員は孤独を感じるかも知れません。刺激がなくなって、ダレてしまうかも知れません。

 そういうことがないようにという仕組みがフェイスブックのグループであり、交流会なのです。

 五島聡が法人保険営業最前線をお伝えする戦略法人保険営業塾の会員の中にも「基本を徹底したい」とこちらの法人保険シフトチェンジ講座を受講する人がいます。基本は大事です。基本がグラグラ不安定だったら応用を積み上げることはできません。


 法人保険シフトチェンジ講座についてはこちら → 法人保険シフトチェンジ講座

 法人保険営業の継続的な学びの場として、相互研鑽の場として、会員同士のコミュニケーションや情報交換の場として、法人保険シフトチェンジ講座(HSC)交流会を東京・新橋のイタリアン・レストランで開催しました。

 HSCの1期生から10期生まで、北は北海道から南は鹿児島まで、約70人が参集したのは、沖野孝之さんの采配と世話人の皆さんのチームワークの賜物でしょう。

 まずは会員の1分間自己紹介。手品を披露して会場から「えー!」という驚きの声を集めた人や若手経営者と士業で200人規模の交流会を主宰している人、1986(昭和61)年の八丈島の噴火で離島を余儀なくされて養豚業を営んできた父親の会社が立ちゆかなくなったと語る人、社長の自死のあと「会社のことは君に任せたよ」と社長に言われていた意味が分かったと声を詰まらせて語る人、「金融●●●●●●●●●●」というキーワードを教えてくれた人、TOTになった人、2年後にTOTになると宣言する人などなど、多彩な会員の横顔を垣間見ることができました。

 次は会員による成功体験のシェアです。1期生のAさんはトラック運転手という異色の経歴から外資系生保に。それまでは虫けらのように「帰れ」と追い払われていたのに、「財務コンサルをしています」というひと言で社長の反応と対応が変わったそうです。Aさんはかつての自分は社長にとって「話をするに値しなかったからだ」と分析しました。見本となる社長へのアプローチ法です。これで自信ができてAさんは破竹の勢いで快進撃が始まります。

 外資系生保に入社して1年目のお預かり保険料は200万に満たなかったのが、2年目は2100万円を突破。

 法人保険シフトチェンジ講座(毎月1回、計6カ月)の月額受講料がAさんの月収の半分だっただけに、清水の舞台から飛び降りる心境で受講したと述懐していました。もともと前向きで一生懸命に頑張るAさんですが、月収の半分を投資したという切羽詰まった状況があったからこそ火事場の馬鹿力とでもいうべきものを発揮できたのかもしれません。

 日本社のMさんも1期生。逓増定期2億円の法人保険契約をお預かりするなどして2年目にMDRTに入賞しました。そのキモは法人保険シフトチェンジ講座での学びと異業種交流会。その交流会で効果を挙げているセミナーを実演してもらいました。スマホでスライドの写真を撮る会員が続出するほど見事なスライドと話し運びです。

 最後は食べ放題飲み放題の懇親会。熱い時間があっという間に過ぎていきました。

 この交流会の模様は、フェイスブックのひみつのページでHSC会員向けに公開されます。

 五島聡と沖野孝之の教えを受けた会員は、継続貢献営業に燃える者同士であり、同じ釜の飯を食った仲間です。せっかく五島聡と沖野孝之の下に集まったのですから、この縁を大切にしていきましょう。時間をおいて2回目の交流会を実施する予定です。

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 法人保険シフトチェンジ講座のフロントセミナー受講者が一斉にスマホのカメラを向けるのは、見込客に出会うことができる場所を具体的に列記したスライドだからだ。

 列記した場所は全て実際に足を運んで確認済み。

 この中から2つを選ぶことをお勧めしている。なぜ2つなのか? 詳しくは法人保険シフトチェンジ講座のフロントセミナーで → 法人保険シフトチェンジ講座


 

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 法人保険シフトチェンジ講座6月生がこのほど6回目の講座を受けて卒業しました。法人保険営業入門編である法人保険シフトチェンジ講座は毎月1回のペースで、6カ月かけて卒業するのが基本です。

 6月生という最初のクラスは変わりませんが、ほかのクラスを受講しても構いません。特に「一刻も早く全部マスターしたい」という人はほかのクラスを横断しています。

 どういうことか説明しましょう。

 例えば11月には
11月生クラスの1回目
10月生クラスの2回目
9月生クラスの3回目
8月生クラスの4回目
7月生クラスの5回目
6月生クラスの6回目
 の講座が開かれました。

 これを全部受講すれば1カ月で法人保険シフトチェンジ講座を終えることができるわけです。「6カ月も待てない」と急ぐ人はそうしています。

 法人保険シフトチェンジ講座の魅力の1つにフェイスブックでクラス別に交流会をしていることを挙げておきます。11月生は11月生のグループに所属しますが、横断的に受講する人の中にはほかのクラスのフェイスブック交流会にも所属する猛者がいて、活発な情報交換をしています。

 詳しくはこちら → 法人保険シフトチェンジ講座

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 法人保険営業を始めたいけれど、何から手をつければいいか分からないと悩む保険営業マンが大勢います。しかし、悩むのは時間の無駄です。悩んでも具体的な解決策が見つかるわけではないからです。

 ではどうすればいいか。

 法人保険シフトチェンジ講座に来ることです。まずフロントセミナーに来てください。

 法人保険営業の対象は経営者です。ということは、法人保険営業のはじめの一歩は「経営者に会える場所に行く」です。

 経営者に会える場所はどこか、みなさん知っていますか。知らない? だったらフロントセミナーに来てください。

 具体的な場所をこれでもかとばかりに教えます。具体的な場所を記したスライドはぜひ写真に撮ってください。遠慮は不要です。参加者はみんなスマホのカメラでバシャバシャ撮っています。

 この場所はすべて沖野孝之がこれまでに実際に訪ねて行った場所です。つまり効果を検証済みなのです。挙げた場所をすべて回ることはできないでしょう。それくらいたくさん教えます。

 繰り返します。法人保険営業のはじめの一歩は「経営者に会える場所に行く」です。分からないなら、法人保険シフトチェンジ講座のフロントセミナーに来ればいい。それだけで悩みは即座に解決します。

 フロントセミナーは東京で毎月開催しています。北は北海道から南は沖縄まで、法人保険営業をしたい保険営業マンが来ています。

 内容や日程などの詳細はここで確認してください → 法人保険シフトチェンジ講座

 東京は今日も猛暑。ひと休みしたくなる暑さですが、法人保険営業マンの基本を学ぶ法人保険シフトチェンジ講座は今日も満席です。

 
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 6カ月の短期で法人保険営業の基本を徹底的に身につける「法人保険シフトチェンジ講座」(2月生コース)が始まりました。

 個人保険営業では先が見えない。法人保険営業は何を勉強すればいいか分からない。もう限界だ。

 厳しい現実に直面し、今ここで法人保険営業にシフトチェンジしなければ大変なことになるという強い危機感を抱いているからこそ、飛躍できるのです。もちろん講師陣(五島聡と沖野孝之)は万全の態勢で受講生を迎えました。講師陣と受講生が膝つき合わせる距離感のアットホームな雰囲気で、のびのびと、厳しく、楽しく、第1回の「決算書の基本」に向き合いました。

 決算書を見る人によって、見方が異なります。税理士は税金の算出をするために決算書を作成します。銀行はお金を貸すことができるかどうかという視点です。では社長は? 実は把握していない社長が少なくありません。

 こうして見ると、決算内容を改善する視点で見ている人がほとんどいないことが分かります。そこで私たち法人保険営業マンが財務参謀として財務改善の貢献をして差し上げるのです。法人保険営業マンが決算書を読み解き、改善する方法を習得することで、社長にとってかけがえのない存在になることができます。法人保険営業マンが決算書を読み解く視点は税理士の視点でもありませんし銀行の視点でもありません。

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  数多くの決算書を読み解き、改善してきた講師陣の経験から編み出した「法人保険営業マン独自の視点」が必要なのです。そこで、まずは決算書の仕組みや構造を基本からしっかり学んでもらいました。

 五島聡の講義に続いて沖野孝之が「法人ニードセールスとプロセス」と題して話しました。今すぐ社長にアポを取るための技術を全て伝授する特別講座です。

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 この法人保険シフトチェンジ講座に興味がある人はフロントセミナーにどうぞ → 法人保険シフトチェンジ講座フロントセミナーとは

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