2015年05月22日 カテゴリ:全国まごころ相続支援協会 少数株主権の重要性 全国まごころ相続支援協会の5月定例会は、大塚家具の“お家騒動”について話題になりました。父親と娘による会社の支配権争いとして一躍有名になったものです。 この大塚家具の話から少数株主権の恐ろしさについての具体的な話がありました。一歩間違うとオーナー企業でさえ支配権を失います。支配権争いが始まって しまった企業で最も重要なものは何なのか。それをどう押さえるか。支部長は身を乗り出して聞いていました。
2015年04月21日 カテゴリ:全国まごころ相続支援協会 相続支援協会の関係維持向上プログラム もめない相続、困らない相続を一人でも多くの人に――。そんな思いで始めた全国まごころ相続支援協会ですが、いろいろな貢献が始まっています。 相続支援協会の会長で相続問題の第一人者が作成した「関係維持向上プログラム」を支部長さんに配布しました。非常に繊細な問題に入って行かざるを得ないのが相続問題ですが、解決のためには良好な関係を築くことが欠かせません。その一助になるのがこのプログラムです。 今回は、ある支部長が関わる相続問題の進行状況について報告がありました。メガバンク3行立ち会いのもと会長がどう交渉を進めたか、支部長が目の当たりにしたその交渉術を話してもらいました。 相続問題は複数の利害関係者が関わっているだけに、高度で慎重な交渉が求められます。どんな場でもどんな相手でも、納得の行く解決策を提示できることが必要です。
2015年01月26日 カテゴリ:全国まごころ相続支援協会 相続支援協会定例会で事案の共有 相続支援協会は定期的に会合を開き、事案を共有しています。お客様が相続問題を抱えて、顧問税理士がいるにもかかわらず明快な解決策を出せないままで膠着状態に陥っているケースがあります。だからこそ、私たちの出番なのです。
2014年12月05日 カテゴリ:全国まごころ相続支援協会 全国まごころ相続支援協会ミーティング 保険営業マンがお客様から相続問題の相談を受けるケースが増えています。いろいろな人の利害が絡むばかりか、民法に基づく処理をしなければなりませんから、丸腰で臨むと大やけどを負う危険があります。 そこで、保険営業マンらが相続問題の解決を求めることができる組織として「全国まごころ相続支援協会」を立ち上げました。 具体的な相談事案が提示され、相続専門の有名な税理士が解決策を示します。場合によっては税理士や弁護士などの専門家が現地に行くこともあるでしょう。 相続問題を相談されたら、きちんと解決してこそプロです。私たちはプロの仕事をしてこそ、お客様からの信頼を得ることができるのです。