五島聡直伝!

【戦略法人保険営業メルマガ】

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【目次】
1.五島の直言「経営資源分析で見えたこと」
2.注目を集めた五島の指摘
3.戦略法人保険営業塾のご案内
4.五島の快答
5.五島の日常
6.編集後記

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【五島の直言】

前回のメルマガでお知らせした
BM(ブランディング・マーケティング)戦略会議、
日程が迫っていたにも拘わらず
大勢の申し込みをいただきました。

対応できなかった人には
事務局から次回のご案内をします。

さて、BM戦略会議の参加者に
書いてもらった経営資源分析シートを
分析してみると、
人的経営資源も知的経営資源も
十分とは言えませんでした。

まず、人的経営資源ですが、
大半の人が見込客不足に陥っています。

見込客づくりの方法としては
紹介とセミナー営業しかありません。

近年はセミナー営業が花盛りですが、
経営者に対して価値提供できるセミナーをすれば
見込客をつくることができると感じています。
つまり、ひとくちに「セミナー営業」と言っても、
セミナーの中身が重要です。
要するに価値提供の中身が大事だということです。

次に、知的経営資源ですが、
経営者への保険の売り方を知らない人が多いようです。
法人保険加入の優先順位も知らないようですね。

企業経営における具体的な資金需要を知らないようでは
経営者に保険は売れません。

経営者にとって生命保険は
資金を準備する部品なのです。
ほかにどんな資金が必要なのか知っておくことは
法人保険を扱う営業マンにとっての基本です。

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【注目を集めた五島の指摘】

最近ブログに書いたことが
注目を集めたようです。

別に批判しているんじゃない。
ごく当たり前のことを書いただけ
なんですけどね。

実際これを読んで
「目からウロコが落ちました」
「自分の勘違いに気づきました」
と感想を伝えてくれる人がいます。

私たちの仕事の本質に気づいた人は
頑張りましょう!

これです↓。
http://fps510.com/archives/26747630.html

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【戦略法人保険営業塾のご案内】

私が法人営業の最新の方法を直伝する
戦略法人保険営業塾(SHE)は
無料体験できます(1回のみ)。

戦略法人保険営業塾
http://she.jp.net/index.html

無料体験を希望する人は、
メールの件名に「無料体験希望」と記し、
お名前、所属会社名、希望会場を書いて
nishino(アットマーク)fps.co.jp にメールをください。
折り返し詳細をお伝えします。

ただし、席に限りがあるため、
希望された方すべてを
受け入れることが出来ない可能性も
ございますので、
あらかじめご了承ください。

5月の日程は下記の通りです。

東京会場(東京都区内) 13日(月)14時-17時
名古屋会場(名古屋市内)14日(火)14時-17時
大阪会場(大阪市内)  15日(水)14時-17時
広島会場(広島市内)  17日(金)14時-17時
福岡会場(福岡市内)  16日(木)14時-17時


なお、無料体験は、自分の価値向上を真剣に考えている人に
限定しています。

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【五島の快答】

■相談1■
3回の離婚歴があって
4人のお子さんがいる2代目経営者(40代)に
「一族が末永く仲良く過ごすために相続のことを
真剣に考えるべきです」と話したのですが、
「自分が死んだあとのことは子供たちに任せる」と
全然興味を示してくれません。

五島さんはふだんから
「お付き合いすべき経営者は誠実で前向きな人」と
おっしゃっています。
私が出会ったこの2代目経営者は
不誠実で後ろ向きのように感じてしまいます。

お付き合いしないほうがいいでしょうか?

■快答1■

被相続人としての立場をよく理解して、
子供たち(相続人)が同族として
末永く仲良くクラスために配慮すべきだと
私なら進言します。

それでも聞く耳を持たないのなら
「親としての自分の立場を
正しく理解して、
正しく対処すべきです!」と
一度だけ進言してもいいのです。


■相談2■

外資系生保の営業マンです。
最近周囲の人が相次いで代理店に出ました。
1社専属でいいのかどうか
迷っています。
五島さんのお考えをお聞かせください。

■快答2■

代理店に行けとか残れとか
私が言うべきことではありません。
なぜなら自分で判断すること
だからです。

あなたは何がしたいのか。
どうありたいのか。
自分のビジョンを起点に考えましょう。

食って行ければいいのか。
それとも本当に成功したいのか。

いずれにしても
本当に成功したいなら
3つの変革が必要です。

(1)提供価値を変える
(2)セールスプロセスを変える
(3)今の顧客を大事にしながら、お客さんを変える

この3つを意識していますか?

■相談受付中■

メルマガ上で五島聡がご相談にお答えします。
答えるための参考として、
下記の(1)~(3)は必ず
お書き添えください。
(4)(5)は参考のためにお聞かせください。

(1)所属社名(メルマガでは伏せます)
(2)年齢
(3)性別
(4)主な営業地
(5)生保営業歴

質問は、上記の(1)~(5)を明記してこちらにどうぞ。
mama(アットマーク)she.jp.com

メルマガで公表する際、登場人物や企業などが
特定されないよう配慮します。

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【五島の日常】

つい先日、1週間でAP1000万円と3000万円、
合計4000万円の保険契約をいただきました。
決して損金で売っていません。

企業には資金需要があります。
その資金需要を知り、
最適なプランニングと情報提供をしただけです。

資金需要に対する準備手段として
有効な方法の1つが生命保険です。

それをお客様が選択しただけです。
お客様はすごく喜んでくださいました。

私は生保業界で21年生きています。
しかし、仕事環境が激変している中で
去年と同じ仕事しかできなければ、
お客様が満足することはありません。

私はお客様の会社の決算月や
決算書の数字は頭に入っています。
その会社の財務改善レポートを書けと言われたら、
すぐに書き上げることができます。

なぜか。
顧客に対する「興味と努力」です。
最初から保険を売ってやろうという姿勢では
決算書も決算月も他人事になってしまいます。

でも、自分の会社だと思えば、
決算書の数字や決算月が
頭に入らないわけがないのです。

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【編集後記】

こんにちは! メルマガ担当の西野です。

五島さんと一緒に某社に出かけた時のことです。
応接室でお茶を出してくれた女性に
「おいしいですね」と話しかけました。

その女性が去って、応接室に五島さんと私だけに
なった際、五島さんはあきれ顔でこう言うのです。

「チャラチャラと
いらんことを言うな! バカもん!」

「かわいい子だったのでつい」(汗)

「あのな。沈黙は金なんじゃ。余計なことは
言うな」

広島弁で重く言うので迫力があります(汗汗)。

「もしかして五島さんはしゃべりすぎて
失敗したことがあるんですか?」

五島さんは頷きます。

「ちょっとした言葉が
すべてを壊すことがあるんじゃ」

五島さんが失敗したコトがある?! 
もしかして大スクープかも。

生まれつきチャラチャラへらへら
している私ですが、
考えを変えます!

言葉を減らすぞー! 

ついでに体重も減らすぞー!
↑これが五島さんの言う「いらんこと」です。

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(C)五島聡直伝【戦略法人保険営業メルマガ】編集部