日本BCP協会は知識習得の場として士業の人らが学び、教える立場になることを目指す。

 戦略法人保険営業塾は実戦のアップデートの場として保険をはじめとする営業マンが学ぶ。

 ――以上の位置づけを今後明確にしていきます。

 さて、先日のブログで「不渡り手形を持っている経営者に対して決算書にどう反映させるべきかという私の話、忘れないでくださいね」と書きました。さっそくメンバーから「興味あり」という問い合わせを受けました。

 私が見た限り、不渡り手形を決算書できちんと処理できる税理士はほとんどいないのではないでしょうか。私が気づいて経営者に「こうしてください」と指示したので、その企業は不渡り手形をいい形で処理して決算書をよくすることができました。税理士の通りにしていたら本当に大変なことになっていました。

 私がどう指示したのか、次回の戦略法人保険営業塾で話します。