五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

2019年12月

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 戦略法人保険営業塾の冬合宿2日目は9時スタート。司会は深美さんです。

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 沖野孝之さんが日本BCP協会講座などの案内を熱弁。

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 続いて登壇したのは実践研究会をリードする石岡明洋さんです。一般社団法人地方創生経営支援協会の立ち上げなどを明かしました。

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 この日のゲストスピーカーは高橋恭司弁護士です。「散らばっている株式を集約する際に理解しておいてほしい法務・税務知識と、相手と買取・名義変更の交渉をする際のポイント」などを分かりやすく解説しました。

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 トリを飾ったのは鴻野昌子さん。「自分が、仕事が、人生が、180度変わった」と題して熱血の日々を話しました。

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 特別講演として、完全予約制のパーソナルジムを運営し、五島聡と沖野孝之を指導している関口晶太さんが即席のボディメイク法を披露、会場のあちらこちらでスクワットをやって悲鳴を上げる会員の姿が(笑い)。

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 次は夏合宿!


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 恒例の冬合宿が始まりました。詳細は後日あらためて報告するとして、まずはざっくりと。北海道から沖縄まで全国各地から200人を超える会員が東京・日本橋に大集合。

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 幕開けは五島聡がたっぷり2時間、経営計画策定支援を中心に教えました。

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 続けて登壇したのは近大セールス社の会田さん。五島聡の新刊本の案内です。

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 ゲストスピーカーとして税理士法人SHIPSの鈴木克欣・代表税理士が「黒字化ストーリーを創るーSHIPSはなぜ黒字化82%を実現しているのか」と題して話し、もうひとりのゲストスピーカー実務経営サービスの中井誠会長は保険営業マン向けの新サービスを案内しました。

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 メンバー講師として登壇したのは愛媛県在住の溝部ちえさんです。「私の変革ー縮小する地方で求められるポジショニング」と題する内容で、詳しい話は翌日午後の実践研究会で聞くことができます。

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 3人目のゲストスピーカーは、『捨てられる銀行』(講談社現代新書)でも取り上げられた日下智晴・金融庁地域金融企画室長兼地域金融生産性向上支援室長です。「地域銀行のビジネスモデルの変革」というテーマで語ってくださいました。山梨中央銀行の内田さんが前に呼び出され、いじられて笑いを誘っていました。

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 司会はイケメンの那須原さん。お疲れさまでした。

 合宿初日の締めは会場を変えての懇親会はです。ちらこちらで話の輪ができました。ひとり残らず撮ることを目指しましたが、漏れた会員さんがいたらごめんなさい。

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 戦略法人保険営業塾(SHE=シー)の冬合宿プログラムが決まった(詳しい内容は下に掲載)。会員の実践報告から士業による専門的な話まで今回も盛りだくさん。

 五島聡と沖野孝之の教えを実践して成果を出している会員が仲間の成功のために話してくれる。自分の成功を独り占めするようなセコさを戦略法人保険営業塾は否定してきた。実際成功している会員は皆さん謙虚そのもので、「自分の力で成功した」などとは思っていない。「ここまで来ることができたのは五島さんと沖野さんのおかげ」とどこまでも謙虚だ。だからこそ、自分の実践を惜しげもなく共有し、ともに学ぶ仲間の成功を支えようとする。この姿勢が戦略法人保険営業塾の会員の特徴の1つだ。

 今回の登壇者の中で異彩を放つのは金融庁の日下さんだろう。会員の間で早くも注目を集めている。参照 → SHE冬合宿に登壇するのは『捨てられる銀行』の日下さん

 金融庁で重責を担う日下さんがなぜ戦略法人保険営業塾の冬合宿に来て話をしてくれるのか押さえておきたい。すなわち、私たちが真っ当な価値を社会に提供しているからであり、私たちのこれからの活動に期待を寄せてくれているから。その重みを噛みしめたい。

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 金融機関の関係者の必読書と言われる『捨てられる銀行』(講談社現代新書)。森信親さんが金融庁長官に就いた2015年7月以降、金融庁では大改革が始まり、金融機関に激震が走った。地方創生への筋道をどう拓くのか。銀行よりも銀行の先にある企業の成長や満足度の向上を優先するという従来ない新機軸を打ち出した森金融庁に金融機関が驚愕したのである。

 森長官は2013年の検査局長時代に事業性評価の実例に関心を示し、先行する広島銀行から情報を得ていたとされる。その広島銀行でチームを作って事業性評価の方法を体系化し、成果を出していたのが融資企画部長だった日下智晴さんだった。

 従来の型や枠にはまらない日下さんの手腕や実績の詳細は『捨てられる銀行』に譲るが、印象に残るエピソードを1つ引いておきたい。大ニュースになった不動産会社アーバンコーポレイションの破綻(2008年8月)後のことだ。

≪ある取引銀行の営業担当者がアーバン破綻後に日下を訪問した時の印象をこう語る。
「日下さんは、『メインバンクとしてアーバンを支えることができず残念でした』としみじみと語っていました。債権の大回収に成功し、武勇伝で沸き返るみずほ銀行とは対照的でした」
 アーバンの戦後処理まで日下はやりきる。地域経済に影響を与える事柄に対しては、たとえそれがどんなに困難であっても全力で対応することが地方銀行の矜持であるという信念があってのことだ≫

 森長官が日下さんを招聘するのは必然だった。

 この日下さんがなんとSHEの冬合宿に登壇する。地域経済に影響を与える仕事をしている戦略法人営業塾の会員の皆さんは自分の仕事の重みを噛みしめるに違いない。

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