五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

2017年01月

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 日本BCP協会の第5期認定インストラクター養成講座が始まりました。講師はおなじみの山田英和税理士です。

 1回目なのでオリエンテーションのあと、決算や財務、損益計算書、貸借対照表などを山田先生がじっくり丁寧に解説。最後に年計グラフの効果と作成方法を説明しました。受講生は「これは社長に刺さる。役に立つ」と大好評です。

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 講座のあと、同じ場所でケータリングしてもらい、懇親会です。

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 1期生から5期生が集い、名刺交換や情報交換に盛り上がりました。生命保険業界の優績者が大勢いる。これが養成講座の特徴の1つです。顔見知りになったり親しくなったりすることで、仕事の連係プレーをする事例がいくつもありますし、長いお付き合いに発展する受講生も大勢います。

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 1月の戦略法人保険営業塾は事業承継問題こそ法人保険営業マンが真剣に取り組む分野であることを詳細に話しました。事業承継問題は4つに分けることができます。すなわち自社株問題と財務問題、後継者問題、相続問題です。

 この4つはさらに細分化されるのですが、ここでは触れません。

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 従来私(五島)は財務問題に焦点を当ててきました。塾の中で「財務改善」や「財務コンサルタント」という言葉を使ってきました。私の考え方が広まり、真似をする人が増えてきました。トップランナーは真似をされるのが宿命ですし、私の考え方が広まることで日本の中小企業が元気になるのであればうれしいことです。まさしく法人保険営業マン冥利に尽きます。

 しかし、です。私の考え方はさらに進みました。経営者にとって最大の問題は「事業承継」という言葉に集約され、その中に「財務」がある、という考え方です。こんなことを言っている人は恐らくいないでしょう。

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 私の場合、教えるだけではありません。今も法人保険営業の現場に立ち、日々経営者と向き合い、相談を受け、解決策を示し、という実績を積み上げているのです。例えば銀行の借換合計額22億円の実績があります。こんな経験をしている塾主宰者兼法人保険営業マンはあまりいないでしょう。

 法人保険営業マンのための私に塾は進化していきます。会員のみなさんは事業承継問題というキーワードを押さえ、4つの分類を押さえ、しっかり私についてきてください。分からないことがあればいつでも私に声をかけてください。社長からお預かりした決算書の問題点が分からないときも私に相談してください。

 私の使命は会員の成功支援なのですから。

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 知っている人は知っています。個人保険だけでは成功できないことを。

 ではどうすればいいか――。2月から始まる法人保険シフトチェンジ講座を受講することです。

 先月この講座に関するセミナーをしました。そこでいろいろな声(現実)に触れました。

・子供が保育園に行っている時間だけ仕事をしたい。それには法人しかない。どうすればいいのか分からない。学びたい

・生産性を上げたい

・損保出身なので生命保険を売るのが得意ではない。そこで手法を学びたい

・保全活動に時間と体力を使っている。このままではパンクする

・人間らしい生活をしたい。そのためには法人保険だ

・キャラ営業でMDRTに7年連続入賞したけれど、限界が見えてきた

・個人保険では生きていけない

 この声(現実)に法人保険の必要性を垣間見ることができます。

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 法人保険シフトチェンジ講座は、私を育ててくれたマネジャー沖野さんと私がタッグを組んで、受講生の皆さんを法人保険営業マンとして飛躍させます。

 詳しくはこちらを → 法人保険シフトチェンジ講座

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