9月の戦略法人保険営業塾は
・顧客が抱える問題
・銀行を変える
・金融行政
・デューデリゲンスというオファーを出す
・保険を変える
・福利厚生制度見直しと福利厚生保険見直し
・ワークショップ
・弁護士アライアンス
などでした。
ここでは「顧客が抱える問題」について見てみます。
私たち法人保険営業マンの顧客である経営者が抱える問題を知っておく必要があります。整理してみると、5分野にわたります。
(1)連帯債務問題
(2)財務
(3)事業承継
(4)相続
(5)人材
この全ての目的別に保険を活用して経営者のお役に立つことができます。私が常々提唱しているように「経営者の信頼を得て全ての保険をお預かりする」ということは、上記の全ての保険をお預かりすることを意味します。
この仕事のやり方であれば、毎月毎月新規開拓をする必要はありません。付き合うべき経営者に継続貢献営業をすることによって、問題解決に不可欠な保険を経営者から適宜お預かりする流れができるのです。
ワークショップでは会員の事例をみなさんで検討してもらいました。損益計算書と貸借対照表を見ながら、
・正確な現状の把握
・本当の問題の通出
・保険を活用した解決策の提案
を会員同士で話し合いながらのワークショップです。
戦略法人保険営業塾の詳細はこちら → 戦略法人保険営業塾
会員の相談には随時乗っています。