法人保険営業マンを対象にした日本BCP協会の認定インストラクター養成講座第3期がこのほど終了し、認定インストラクターの資格を手にした会員が誕生しました。
日本BCP協会は「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という理念と「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを掲げ、この理念とビジョンに賛同する会員に学びの場を提供しています。決算書を読み解き、未来会計を駆使し、中小企業経営者の財務参謀としてお役に立つというハイレベルな目標がありますから、学ぶ内容は「法人保険営業マン向け虎の穴」とさえ言われるほどです。
しかし、無事に卒業すれば、法人保険営業マンとしてだけではなく財務コンサルタントとしての活躍の道が開けます。
無事に卒業する前に、山田英和税理士の補講などを受けて、試験に取り組みました。試験は厳正に採点、評価の上、認定インストラクターが誕生しました。
個人保険を販売している個人保険営業マンから法人保険営業マンになるためには、ざっと決算書が読めるだけでは足りません。だからこそ勉強するべきなのです。法人保険営業マンになるたいと本気で思う人だけが必死になって勉強する場、それが認定インストラクター養成講座です。