五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

伝説の法人保険営業マン五島聡が直伝! MDRT入賞など優績者になるための情報やアドバイを発信するサイトです。仕事の仕方を変えて、本質的成功を収め、尊敬される法人保険営業マンになる思考と技術を明かします。

2015年01月

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 相続支援協会は定期的に会合を開き、事案を共有しています。お客様が相続問題を抱えて、顧問税理士がいるにもかかわらず明快な解決策を出せないままで膠着状態に陥っているケースがあります。だからこそ、私たちの出番なのです。

「中小企業を元気にし、日本を元気にし、人を幸せにする」という理念の下、「3万社の潰れない自己資本経営に貢献する」というビジョンを持つ一般社団法人日本BCP協会の上級BCP診断士・認定インストラクター養成講座第3期が始まりました。

 上級BCP診断士・認定インストラクターの役割は企業価値を向上させる戦略財務参謀であり、経営判断をする上で根拠のある戦略立案を可能にするパートナーであり、経営継続計画書の策定支援や経営継続計画書に基づく利益計画策定とPDCAサイクルとモニタリングの実施を手がける財務戦略の専門家です。

 したがって、この実践講座で育成するのは、月額15万円程度の有償コンサルティングを受注・実行できる戦略財務コンサルタントです。

 1日目のオリエンテーションでは講師を紹介しました。


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 1期生であり、すでにコンサルティングをしている本橋聡さんの授業では、これまでの経験に基づくノウハウを話してもらいました。知識があっても、受注できなければ、貢献できません。どうすれば受注できるのか。これは非常に重要なポイントです。

 受注のために本橋さんがお手伝いしていただける人脈があるのは大変心強いです。

 
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 私の授業では決算書の数字を挙げて、どこがどうよくないか、などを考えてもらいました。損益計算とキャッシュフローの違いを知ることは非常に重要です。事業継続のためにどの視点で決算書を読み解くべきか、会社を倒産させない財務貢献のあり方はどんなものなのか、その一端を理解できたことでしょう。


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 1~2期卒業生を含む約30人が参加した第3期の1日目でした。来月実施する2日目も中身の濃い授業です。日本の中小企業のために力をつけてください。

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 法人保険営業は継続貢献営業であり、その核心を成すのが財務貢献です。私たち法人保険営業マンは経営者の信頼を得るためにも財務の知識を身につけ、知識を実践することが重要です。

 今回は財務貢献の具体例を2つ挙げました。それぞれの問題点を見つけ、解決策を示し、実行することで、窮地に陥っていた企業が息を吹き返した事例です。

 さらに、相続支援の具体例も2つ挙げました。

 私たち保険営業マンが必要とされる場が必ずあります。そんな場に出会ったときにすぐに貢献できるよう、しっかり学んでください。

 
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 法人保険営業の初心者にとっても、保険営業経験の長い人にとっても、これほど役に立つ講座は日本中探してもほかにありません。私を育ててくれた沖野さんが友情出演で引き受けてくださった沖野教室は、本物の知識やノウハウが身につきます。

 写真を見てください。沖野さんのテキストです。「法人の基本ニード④と対応商品」というタイトルがついています。法人の基本ニードが少なくとも4つあるわけです。4つを言えますか? 対応商品は何があるか即答できますか。

 出席した人みんなが「知らなかったことばかりだ」などと圧倒されるのが沖野教室です。

 沖野教室が始まる前にやってきて、沖野さんに相談をする人もいます。沖野さんは面倒見のいい人なので、一生懸命に対応してくださいます。だからこそ、自信を持ってお勧めしているのです。

 沖野教室に賭けてみませんか。法人保険営業マンの人生が変わること間違いありません。


 
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 小林教室はマインドを追究します。「保険販売の知識はそこそこある。それなのに成績が今ひとつなのはなぜか。これを小林教室で学んでいます」という参加者の声があるように、マインドのあり方やコントロールの仕方を具体的に教えてくれます。

「ありがとうと言われたい、ではなく、自分からありがとうと言うことで、ありがとうが返ってくる」「ありがとうという言葉は意識して使う方がいい」など奥の深いアドバイスを聞き逃さないことです。

 さて、従来の小林教室はワークを中心にしてきましたが、途中からの参加者がついていきにくいなどの課題が出てきたので、リニューアルする予定です。お楽しみに。

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 戦略法人保険営業塾の穂坂教室で、穂坂光紀税理士は「法人保険営業は追い風が吹く」と語ります。法人税減税が始まるからです。この機会をどう生かすべきか、穂坂税理士が熱く語ってくれました。

 今回は損益計算書の見方です。「損益計算書を見る経営者は大勢いますが、それだけでは足りません」

 何が足りないのか。私たち法人保険営業マンはどうすればいいのか。穂坂税理士の話を聞いてよく理解してください。


 穂坂教室は戦略法人保険営業塾の会員のみなさんは無料で参加できます。穂坂教室だけの受講(有料)も可能です。

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 穂坂税理士が決算書の読み方生かし方を伝授する「穂坂教室」。12月のテーマは「決算書のウソを見抜く」でした。

 決算書は正しく書くものだとみなさん思っているかもしれませんが、いろいろな事情で必ずしもそうではありません。

 しかし、プロの目を持てば見抜くことができます。

「社長、この決算書、アレですよね」
 とさりげなく言えば、「こいつはできるやつだ」と思われること間違いありません。

 決算書に隠されたウソを見抜くことで、あなたの信頼度がぐんと上がるばかりか、その会社が抱える課題が垣間見え、お役に立つ課題をつかむこともできるようになるでしょう。

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