五島聡直伝「法人保険営業バイブル」

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2014年11月

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 マインドに焦点を当てた小林教室第2回は 「ゴール」について詳しく学びました。ゴールとビジョンの違いも明確に定義しました。

 自分では「アクセル」を踏んでいるつもりなのに、同時に「ブレーキ」も踏んでいるために行動できない人が意外に多いようです。アクセルとブレーキを同時に踏んでいることに気づかない人もいるとのこと。

 保険営業マンは行動しなければ成果につながりません。行動を支配するマインドをどう自由自在にコントロールすればいいか。小林教室は佳境に入っていきます。

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 穂坂教室の第2回は決算書の枠組みについてです。決算書は貸借対照表と損益計算書、そしてキャッシュフロー計算書があります。この3つの表はそれぞれつながりがあります。しかし、特にキャッシュフロー計算書はあまりなじみがありません。

 そこで、この3つの関連を穂坂先生が分かりやすく説明しました。

 睡眠不足のせいで(?)いつも以上に高いテンションの穂坂先生でしたが、説明はいつものようにピカイチでした。

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 今月のライブシーの主な指導内容はメルマガでもお伝えしたように、下記の通りです。
・財務貢献のポイント
・貸借対照表の意味とポイント
・銀行格付け(自己査定)
・キャッシュフローマネージメント
・財務コンサルティング事例(電気制御装置製作)
・相続事業承継の事例
・相続支援協会活動報告

 初めての参加者には難しかったかもしれません。しかし、勉強を積み重ねていくにつれて理解できるようになります。たゆまぬ勉強が大事です。

 今回東京では外資系に所属するトミタさんに登壇してもらいました。マネジャーからプレーヤーに戻り、COTを達成したのです。

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 どのようにお客様のリストアップをしたか、どんな貢献営業をしたか、学ぶべきことがたくさんありました。ドクターとの出会い方のノウハウも惜しまずにシェアしてくれました。トミタさんの誠実な人柄が伝わってきましたよね。

 東京以外の会員のみなさんはDVDをお楽しみに。


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 沖野教室第3回は「法人の基本ニード②と対応商品」です。沖野さんが「今日は知識の詰め込みです」と冒頭に予告したとおり、法人保険営業マンにとって欠かせない重要な知識を丁寧に教えてくれました。

 法人の借入金対策における4つのポイント

 保険金は必要額の何倍必要か

 どんな質問でニードに気づいていただくか

 諸海面男児の質問例

 税理士さえ知らない役員退職金の算定基準

 生命保険での現物支給のメリット

 などなど、どれもこれも本当に重要な知識を明快に教えてくれました。

 
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 沖野さんがこう投げかけました。「TOTに入る生保営業マンが売っている商品を知っていますか。この商品のスペシャリストになる必要があります」と。

 知識が十分でない法人保険営業マンのみなさんは、沖野教室に出るのが基本です。

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