2014年02月19日 カテゴリ:戦略法人保険営業塾 顧客の増やし方 広島でライブシー(ライブ版戦略法人保険営業塾)をしました。冒頭で私が強調したのは、ごく簡単な顧客の増やし方と「1カ月に100のお世話をしよう」という提案です。 100という数字に決めたのは、キリがいいですし、一見難しそうに見えるかもしれませんが決して達成不可能な数字ではないからです。 ここは考え方次第です。「できる」と決めることから始めてください。できないと決めてしまったらそれでおしまいですからね。
2014年02月15日 カテゴリ:セミナー 生命保険営業で大事なこと 大坪勇二さんとのジョイント・プログラム 「90日であなたの法人マーケットを立ち上げるプロジェクト」第1期が始まりました。 オリエンテーションのあと、私のマーケティングの変遷やビジョンアプローチの具体的な方法、決算書の基礎を伝えました。私のマーケティングは当初ビジネスマッチングでした。今は財務貢献です。 法人保険営業のマーケティングは、時代に応じて変わるのです。3年間同じような仕事の仕方をしている生保営業マンは成長していない証拠です。 初日ですが、実際の決算書を使って読み込むという実戦そのものの練習をしました。決算書の仕組みを理解して、どの数字を押さえるべきなのか、という作業を数多くすればするほど、決算書が自然に語りかけてくれるようになります。 今回もう1つ指摘したことがあります。顧客主義はお客様の言いなりになることではありません。お客様が気づいていない価値を提供して貢献することこそが顧客主義なのです。 さらにもう1つ。「社長。銀行格付けを上げませんか」という話から入っていませんか。そんな枝葉末節から話をしてはいけないという話もしました。 大坪さんとのジョイントはこれまで何度もしてきました。今回も大坪さんがいつものノリでテンポよく明るく楽しく進行してくれました。さぁスタートです。一生懸命やりましょう!
2014年02月14日 カテゴリ:戦略法人保険営業塾 生命保険の専門家として 今日東京で開いたライブシー(ライブ版戦略法人保険営業塾)ではセールスプロセス再確認と7つのアプローチ法を学びました。 生命保険のプロとして私たちは保険金がお客様に渡るまでを見届ける必要があります。ところが、ここでは書けないことが現実には起きています。そんなとき私たち生命保険のプロはどう行動すべきか。お客様のお役に立てた体験などをメンバーに話してもらいました。 「万能アプローチ」という必殺アプローチを持つメンバーは、最近の具体例を教えてくれました。 ところで「1カ月に100面談を」と以前お話ししていますが、もう少し詳しく言えば「1カ月に100のお世話をさせていただく」です。生命保険のプロとして私たちができることは何なのか。勉強し続けましょう。
2014年02月08日 カテゴリ:日本BCP協会 法人保険営業に直結するプログラム 20年に1度の大雪と言われる寒いこの日、大雪に負けずにやってきたメンバーは山田先生の熱くて高度な講義に食らいつきました。5カ年利益計画や資金運用計画表はすぐに法人保険営業で活用できる優れものです。 メンバーの小林さんから2つのご契約の報告がありました。山田先生から学んだ未来会計図と利益計画表を使って、利益計画を2社の社長と立てたところ、2社ともご契約をお預かりしたという話です。このBCP協会のプログラムが実戦的な内容であることがご理解いただける証拠です。 次はあなたの番です!
2014年02月04日 カテゴリ:セミナー 法人保険営業マンのための「90日プロジェクト」第1期始動 大坪勇二さんとのジョイントである 「90日であなたの法人マーケットを立ち上げるプロジェクト」第1期のウェブ用収録をしました。法人保険営業マンを本質的に成功させるプロジェクトです。 第0期生の卒業のあと、第1期生を募集しています。ところがこの映像は一般公開していませんので、募集も限定募集です。ご覧になれるみなさんはラッキーです。 タグ :#法人保険営業